事業内容
画像処理関連(当社Optical Learning®技術など)の知的財産権のライセンス、ソフトウェアの開発及び販売、技術コンサルティング業務を通じて、パートナー企業様に画像処理関連の差異化技術を提供し、パートナー企業様の商品力を上げることによる収益アップをサポート致します。
注力しているまたは得意としている内容は以下です。
- デモザイク・・・ジッパーノイズなどのアーティファクトがまったく出ないAI(機械学習)を使って人の網膜の働きを再現したデモザイク(RAW現像) AIRD™(Artificial Intelligence Retina Development)(特許第6435560号、旧 Phase Shift Development)
- 幾何学変換(台形補正)・・・AI(機械学習)を使った台形補正などの幾何学変換KRM™(Keep Resolution Mapping)
- 電子ズーム・・・AI(機械学習)を使った任意倍率電子ズームSRSZ™(Super Resolution Stepless Zoom)
- シャープネス・・・AI(機械学習)を使ったオーバーシュートやアンダーシュートを抑えたAI超解像シャープネス Visual Sharpness™
- 収差補正・・・AI(機械学習)を使った無収差復元技術 Optical Learning®、フィッシュアイーエクイレクタングラー変換、エクイレクタングラーープロジェクション変換等(登録商標第5896153号、特許第6164564号、ZL2016800389144(中国)、US10,291,844(米国)、2,011,938(韓国))
- 電子被写界深度制御・・・人の目のように遠くも近くも写し出す、AI(機械学習)を使った視覚人工知能 Visual AI®(登録商標第6365294号、特許第6694626号)
- 画質評価
当社では、AI(機械学習)を使った超解像や視覚特性を再現するアルゴリズム開発し販売しております。
コンサルティング
- 画像処理関連の技術コンサルティング業務
- 講演
・日本オプトメカトロニクス協会 オプトメカトロニクス技術委員会シンポジウム'24 Web講演会(2024年2月26日開催) 『魚眼レンズの画質を極める』
・日本オプトメカトロニクス協会 光学系設計技術部会(2023年2月13日開催) 『魚眼レンズにおけるAI超解像技術』
・日本光学会 光設計研究グループ 第72回研究会(2022年10月5日開催) 『魚眼レンズにおけるAIを用いた超解像技術』
・日本光学会 第10回 AI Optics研究グループ研究会 ~光学シミュレーションとAIで磨かれる光学機器~の研究会 『AIによる人の視覚の再現を目指す無収差復元技術』
・サイバネットシステム㈱様 CODE V特別セミナー2018
・科学技術と経済の会 第63回 キーパーソン研究会
- 執筆
・月刊OPTRONICS 2023年4月号の特集『注目のAIオプティクス』に『AIによる人の視覚の再現を目指す無収差復元技術』
・光技術コンタクト誌2022年9月号の『魚眼レンズにおけるAI超解像技術』
・雑誌Interface 2020年11月号(9/25発売)の『スマホ/ミラーレス/GoProカメラの実力比較』
・雑誌Interface 2020年8月号(6/25発売)の『カメラやディスプレイの画質評価』
・雑誌Interface 2020年7月号(5/25発売)の特集『AI時代 画像処理教科書』
・月刊OPTRONICS 2018年6月号の特集『ウェアラブルとVR/ARの光学系』に『オプティカルラーニングによる無収差復元技術』
ソフトウェア
- 画像処理関連のソフトウェアの開発及び販売
- GPGPUを使ったソフトウェアの開発及び販売
- 辞書(学習データ)の生成サービス
ライセンス
- 画像処理関連のアルゴリズム及び知的財産権のライセンス